レタス太郎

うん吉、げり男など、様々なふたつ名を持つ主任ですが、この短い期間にまたまた称号が増えました。


「なめ蔵(なめぞう)」→前足の指の間をペロペロ舐めるから。しかし唾液のほとんどは指ではなく床に投下される。リビングでやるのはいっこうに構わないが、隊長や工作員Aの布団の上でもお構いなしにペロペロやって、布団をよだれだらけにされる… おまいは妖怪垢舐めかっちゅーの

「ゲロ男(げろお)」→下からばかりくだしていた主任ですが、ついに上からもリバースしました… 工作員Aの敷き布団が殉死しました


――と、さらっと書いてしまいましたが、主任がゲロ男の名称を手にした瞬間は、阿鼻叫喚状態でした。
我が隊に主任が着任してから今までに見せたことがないぐらいぐったりとして荒い息をつく主任。
気が動転して敷き布団と言う尊い犠牲を払いながらも、かかりつけの動物病院、夜間動物病院、外出中の隊長へとエマージェンシーコールを送った工作員Aは偉い

隊長の帰宅を待ち、タクシーを呼んで夜間動物病院へ行くことを決定。

だがしかし
ここで大きな問題が


我が隊では、諸事情(主にお財布的な意味で)により、未だ主任用のお出かけゲージが購入されていない。
と言うのも、主任用の給料という名の「犬預金」にプールさせたお金がある程度余裕を持ったら購入しようと思っていたのに、アトピー騒ぎで余裕が出るどころか、足が出てもおつりが足りないぐらいにすっからかんに
うほ、なんか日本語おかしいけど、それぐらいすっからかん

しかし、いくら何でもそのまんまの状態で主任をタクシーに乗せるのは無理。


そこで隊長は、おもむろに取り出しましたよ。
でっかいレタスの段ボール箱を


段ボール箱の底にフリースを敷いて、その上に厳重にトイレシートを敷き詰め、そこへ主任を放り込む
主任入りの重たい段ボール箱を抱えて工作員Aががんばる
タクシーで夜間動物病院に行き、診察室へ。
問診&触診の最中に、主任、やらかしました………
診察台の上でゲーリー。
しかもその時、まだレタス箱に入ったまんま

「ぎょえー!! 段ボール箱が!! 帰りの段ボール箱が!!」

取り乱す隊長と工作員A。
なんかもう主任の下痢そのものには慣れてしまいました。
汚いとか臭いとか、そういうのを超越しました。いや、汚いし臭いとは思うけど。
そんな二人に、看護師さんがにっこり笑って

「大丈夫ですよー、帰りの段ボール箱、何か適当なのを探しますから」

と、天使の微笑みで後始末をしてくれました。
ありがとうございます、看護師さん


で、触診時にお腹を触ると主任が痛がっているので、検便&血液検査&レントゲンをすることに。

先生 「この検査をすることで、だいたい3万円ほど費用がかかります。よろしいでしょうか?」

「よ……よろしくお願いいたします」

工作員Aが夜間動物病院に電話をした時点で、通常の動物病院よりも費用がかかると言うこと、診察料金だけで8千円、それにプラスして検査費用、治療費がかかると説明されていたので、心の準備はしていましたが、財布の準備がどこまで耐えきれるだろうか
でも、お金よりも主任の命。
諭吉さんよりも主任の健康。
いや、お金も諭吉さんも必要だけど、それとコレとは別問題。






検査の結果、特に悪いところはなしとの診断を受けました
下痢の時と同様、食物アレルギーによる胃腸炎での嘔吐であろうとのこと。
良かったよー、主任
点滴と、下痢止めの注射、吐き気止めの注射をしてもらって、その日の診療は終了。
ここでのレントゲン写真、検査結果および治療内容を記載した用紙をもらい、翌朝、かかりつけの動物病院に受診するときに一式を提出すればいいようにしてくれます。

そして運命の採算……


諭吉さん、四名様ご案内~







しかし、点滴と注射のおかげで帰りのタクシーの中の主任inレタス段ボール箱は、ずいぶんと元気になり、無表情だった顔にも表情が戻ってきてひと安心。
翌朝のかかりつけの動物病院での診察も、特に問題なしと言ってもらえたのでほっと胸を撫で下ろしますよ。
ただ、しばらくは医療用ドッグフードの生活が続くけどね、主任。
好き嫌いしないでちゃんと食べるんだよ、病人食


まあ、何事もなくて本当に良かったということで、主任のゲーリー攻撃を奇跡的に耐え抜いたレタス段ボール箱で記念撮影。

画像



そして、この姿から主任は新たな称号を戴くのであった。
「レタス太郎」


「なんで毎回毎回男の名前なんや!! ワテは花も恥じらう乙女やで

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

面白い
かわいい

この記事へのコメント

すみれ
2009年08月25日 14:56
主任in段ボール箱の写真を見て、無類の箱好きだった亡き我が家のビーグルわんこを懐かしく思い出しました。この子は、昼夜問わず就寝は必ずダンボール箱で、箱の中の敷物をひとしきり激しく掘った後、ふーっ、とため息をつきながらドスンと崩れ、寝入るのです。家に到来した箱は全て入ってみるのが慣わしで、25cm角位の小箱にまで、無理やりお尻を押し込んで嬉しそうにしていました。

乙女の乙ちゃんには男の名前、我が家の男の子についたのは、いつも女の名前、、面白い~

夜間病院は大変でしたね。
それにしても乙ちゃんのお腹、早く落ち着くとよいですね。
いち
2009年09月06日 23:08
すみれさん、お久し振りです^-^
箱好きのビーグルわんこ…猫みたいで可愛いですね。って言うか、小箱にお尻を押し込んでいる姿を想像すると思わずほっぺがにやけてしまいます♪
「うちに来た箱は、全部ワテがチェックするでー」って感じでしょうか。

ご心配をおかけした乙葉のお腹は、おかげさまで良くなりました。
ありがとうございます。
やっぱりあだ名は男女(雄雌)逆転して付けてしまうものでしょうか。
ちなみに工作員Aは、主任に向かって「君のことをメスだと思えるのはおしっこの時だけだ」などと乙女心を傷つけるようなひどい発言をしていましたよ(笑)

この記事へのトラックバック